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生命保険はいらない?本当に加入しておくべき?

生命保険はリスク管理から見た場合にはリスクを移転することになります。保険の仕組みを使ってリスクを他者に移転するという方法により、リスクを担ってもらうことになります。保険金を受け取る時には、大勢の人たちから払われた保険料から支払われます。逆に自分以外の人が保険金を受け取る時には自分が支払った保険料も使われるという相互扶助の仕組みです。

貯蓄があれば保険は不要?

日本には公的医療保険制度に支えられており、高額療養費制度があれば自己負担する医療費の上限もあり保険で備えなくても良いと考える人もいます。仮にそのように考えた場合、貯蓄が300万円程度あれば対処できると考えられますが、病気をした時の経済的損失は病気の治療費用のみが対象ではありません。しかもケガや病気で入院するのは一回限りとも言い切れず、後遺症などが残る可能性も否定できないということは認識しておきましょう。

傷病手当で安心できる?

健康保険なら傷病手当があるからサラリーマンなら安心でしょうか、長期で入院になればサラリーマンでも自営業者でも変わりなく収入に打撃を受けると考えられます。傷病手当は標準報酬日額の6割の給付ですので、4割減った状態では生活できないとも考えられます。さらに後遺症が残れば現在の仕事は継続できなくなる可能性もあります。様々な状況を考えて、本当に民間の保険での備えは必要ないのかを改めて検討する必要があると言えるでしょう。

生命保険はまるで宝くじ?

リスクの規模がどのくらいになるかはある程度は想定できても確実な金額まではわかりません。仮に生命保険に加入していてもそれだけで補いきれない可能性もあります。逆にリスクが小さく済めば、保険を使うまでもなく保険料が無駄だったと感じる場合もあるかもしれません。まるで当たるか当たらないかわからない、宝くじのようなものだという例えをする人もいるのも納得できると思います。

当たるともらえるけれど当たらないほうが良い

生命保険は当たれば保険金が支払われる宝くじのようなものですが、保険金が支払われるとは言え、当たらないほうが良いに決まっています。しかし当たってしまえばたちまち家計は苦しくなってしまう、そんな時のために備えるものが生命保険ですので、すぐに損得を感じることができるものではありません。

自分に合う保障内容になっている?

ただし保険料を支払っているのに、自分や家族に合った保障内容になっていなければ、いざという時に保険金が受け取れないというケースに当たってしまい、無駄だったと感じてしまう可能性もあります。そのため、現在の状況に合った保障になっているか保険の定期的な見直しはとても大切です。

生命保険の契約を継続するための方法とは?

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